2014年07月15日

アトラス池尻レジデンス−第1期1次で販売対象戸数の約65%を販売、販売開始2ヵ月後には最終期販売となる好調ぶり。現在元地権者住戸を最終1戸として販売、坪358万円

★ 東急田園都市線「池尻大橋」駅より徒歩6分の場所に立地する旭化成不動産レジデンス分譲・大成建設施工・地上11階地下1階建・総戸数205戸の『アトラス池尻レジデンス』です。

 本マンションに関する昨年6月10日の前回ブログ記事では第1期販売が実施されたところでした。第1期販売は75戸程度ではなかったかとされ、販売対象戸数が116戸ですので、約65%が第1期1次で販売されたことになります。

 その後昨年6月15日に第1期2次、6月28日に第1期3次、7月上旬に先着順4戸、7月12日に第1期4次と、希望者を対象に小刻みに、かつたて続けに販売が重ねられ、販売開始2ヶ月後の8月には早くも最終期販売となりました。7月中旬にはモデルルームの大半の担当が他物件へ異動したという情報もあり、売れ行きが極めて好調だったことがわかります。

 その後11月上旬にはあと2戸となり、12月下旬には「全戸申込御礼」が公式HPに掲げられ、完売に至りました。しかし、その後キャンセル住戸が出て、地権者住戸も加わり、本年6月上旬には再び最終2戸となり、現在最終1戸となっています。

 この最終1戸は507号室で、地権者住戸が一般販売住戸へ変更となったものです。間取り2LDK、専有面積66.35平米に対し販売価格7,190万円、坪単価358万円です。元は地権者住戸ですから、内部仕様は販売住戸よりレベルが落とされていると考えられます。

 なお、月額管理費は1平米当たり244円と、高級マンションにしてはリーズナブルになっています。駐車場も月額28,000円〜33,000円と立地に比して割安で、これらのランニング費用の安さもセールスポイントとなっています。

公式ホームページ ⇒アトラス池尻レジデンス

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 06:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件