2014年07月20日

プラウドタワー東雲キャナルコート−昨年4月上旬残住戸2戸、昨年GW明け最終1戸、昨年5月中旬完売。大震災後の湾岸タワー発売第一弾、各期連続即日完売で注目浴びる

★ 東京メトロ有楽町線「豊洲」駅より徒歩11分、同線「辰巳」駅より徒歩11分、ゆりかもめ「豊洲」駅より徒歩12分、りんかい線「東雲」駅より徒歩15分の場所に立地する野村不動産分譲・大林組施工・地上52階地下2階建・総戸数600戸の『プラウドタワー東雲キャナルコート』です。

 本マンションに関する昨年3月10日の前回ブログ記事では公式HP上残住戸は4戸とのことでしたが、昨年4月上旬には残住戸2戸、ゴールデンウィーク明けに最終1戸となり、5月中旬に完売しました。ちなみに、最後に残った住戸はBj-65というタイプでした。

 入居が昨年4月中旬以降でしたので、入居前完売とはなりませんでした。それでもここ数カ月は最後の4戸程度の販売だったことから、ほぼ順調に売れた物件と言ってよいと思います。振り返れば、本物件は東日本大震災勃発で売れ行きが急に悪化した湾岸タワー群にあって、大震災勃発後半年で最も早く販売活動を開始したマンションでした。

 総戸数600戸という大規模物件であることから売れ行きが注目されましたが、平均坪単価240万円程度という価格水準もリーズナブルで、各期連続即日完売を重ねて注目を浴びました。今では入居から1年3カ月程度が過ぎ、マンション内のコミュニティもしっかりと形成されていることでしょう。完売おめでとうございます。

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posted by フェアリンク at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件
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