南側は新青梅街道に接し、交通音・排気ガスの懸念がありますが、その代わり15mの光を取り込む開放空間となります。北側は第一種低層住居専用地域で閑静な住宅街となり、戸建ての屋根を越えれば眺望も抜けています。昨年9月には徒歩1分の場所にいなげやが開店し、ぐんと便利になりました。サイゼリヤやコンビニも近隣にあって、駅前に行かなくても利便性は十分です。通学区は下石神井小学校で徒歩6分、大きな通りを横断せずに通学することができます。
7月19日(土)からは第2期販売11戸の登録受付が開始されました。その内容は、間取り3LDK〜4LDK、専有面積70.00平米〜82.82平米、販売価格4,610万円〜5,590万円で、坪単価218万円〜223万円程度です。標準相場をごくおおまかに試算すると、227万円[上井草坪単価]×1.013[駅距離補正]×1.020[地価上昇補正]=坪単価234万円となりましたので、上記坪単価レンジの中央値と比較すると6%程度割安との試算結果です。
全体の平均坪単価は240万円程度と想定され、第2期販売は比較的低価格帯の住戸の販売が多いのかもしれません。「上井草」駅から「新宿」駅までは直通17分、上井草の住宅街に隣接して落ち着いて住めるマンションとして需要があるものと思われます。第2期販売の抽選は7月24日(木)の午後5時からとなっています。
公式ホームページ ⇒ライオンズ上井草レジデンス
⇒『百年後のヴィンテージマンション』へ