第1期販売は7月28日に登録抽選会が行われました。販売戸数は300戸で総戸数に対する割合は55%と、まずまずの滑り出しです。登録期間は1週間で、第1期1次販売としては短めでした。一番人気は75Geタイプと90Aneタイプで、間取りの良さが光りました。なお、管理費の高さがネット上では議論されていますが、1平米当たり347円と、最近の都心タワーマンションとしては標準的な管理費水準です。
第1期1次の販売結果については、まだ詳しい情報がありませんが、公式HPのトップページには「総戸数550戸のうち300戸を第1期で販売しました!」とあり、ネット上の掲示板ではその意味するところについて議論が続いています。
第1期2次の登録受付については本日8月1日に開催予定です。販売戸数は24戸、間取り1LDK〜3LDK、専有面積43.57平米〜93.81平米に対し販売価格3,568万円〜9,098万円、坪単価252万円〜321万円程度です。標準相場をごくおおまかに試算すると、236万円[豊洲坪単価]×0.959[駅距離補正]×1.086[地価上昇補正]=坪単価246万円となりますので、上記坪単価レンジの中央値と比較すると、16%程度割高との試算結果です。
第1期1次抽選販売の落選者のための色合いの強い第1期2次販売ですが、無事希望の住戸が手に入りますようにお祈りいたします。
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