2015年2月から実際の販売が開始され、当時としては割高感から売れ行きは苦戦も伝えられましたが、周辺相場の高騰から徐々にこなれていき、2016年7月には値引き販売した最後の1戸を成約し、完売しました。日本橋エリアで大量供給した「ウィルローズ」ブランドの強みもあったのか、結果的には同様に売れ行きが鈍かった他社物件に先んじて完売した格好となりました。
あらためて本物件を振り返りますと、東京メトロ・都営浅草線の都心の5駅に徒歩10分内というアクセス抜群でありながら閑静さを保ったマンションで、大名屋敷のあった由緒ある日本橋蛎殻町の土地柄を活かし、蔵造りの街並みを意識したモノトーンベースの外観に仕上げた印象的な物件でした。
専有面積は40〜97平米で、ファミリー向け主体であったために、当時としてはグロスの高い物件でもありました。分譲時は平均専有面積77平米に対し平均価格9,000万円台、平均坪単価は380万円台で、中古市場では分譲時より9%程度高い価格水準で取引されているようです。完売おめでとうございます。