昨日(8月30日(土))から第1期販売が開始されました。第1期販売では42戸を販売するとのことで、販売対象戸数52戸に占める割合は81%となっています。全戸即日完売の多いプラウド物件ですが、それでも8割超の第1期販売戸数は立派な数字です。
販売概要は、間取り2LDK〜4LDK、専有面積59.35平米〜84.83平米に対し、販売価格5,649万円〜9,289万円、坪単価315万円〜362万円程度です。当初の販売予定価格は同一対象住戸に対し5,800万円〜9,500万円程度でしたから、100万円〜300万円程度の価格調整が入った形で、当初予定価格で購入を考えていた検討者には嬉しい値下げとなりました。
標準相場をごくおおまかに試算すると、288万円[江戸川橋坪単価]×1.074[駅距離補正]×1.022[地価上昇補正]=坪単価316万円となり、上記坪単価レンジの中央値と比較すると7%程度割高との試算結果ですが、プラウド物件は標準相場より1割程度高い感覚で、ブランド価値・仕様を考慮するとそれも順当かもしれません。
8月末からはマンション市場もいよいよ秋商戦の開始となります。今後のマンション相場の動向を占ううえで、大事な時期と言えそうです。
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