第1期販売は昨年12月に行われ、販売戸数は53戸と、総戸数に占める割合は84%でした。これを速やかに同月完売した後、ただちに第2期を最終期とした残り10戸販売の予告広告となり、余裕の長い冬休みの後、本年1月11日より最終期登録受付が開始されました。
最寄り駅からやや遠い目黒本町のマンションですが、最終期の販売価格帯6,500万円台〜8,300万円台がファミリータイプの価格水準としてアピールし、2月上旬段階では全戸が申込み済み、2月下旬には易々と全戸完売となりました。
平均坪単価は350万円前後とされ、それまでの相場からすれば決して割安な価格水準ではないのですが、現在注目の都心・城南物件が軒並み坪500万円台を標準としていることから考えれば、その半年余り前に目黒区物件がこの価格帯で買えたことは、ある意味旧価格水準での販売だったとも言えます。来月にはいよいよ入居開始の予定です。完売おめでとうございます。
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