2014年10月14日

プラウドタワー武蔵小杉−昨年9月に最終期38戸販売、同年10月中旬に完売。平均坪単価280万円程度で購入者層の年収水準に一致、販売開始後約8か月で全住戸450戸を成約

★ 東急東横線・同目黒線・JR南武線「武蔵小杉」駅より徒歩4分、JR横須賀線・湘南新宿ライン「武蔵小杉」駅より徒歩10分の場所に立地する野村不動産&相鉄不動産分譲・清水建設施工・地上45階地下1階建・総戸数450戸の『プラウドタワー武蔵小杉』です。

 本マンションに関する昨年5月6日の前回ブログ記事では第1期販売実施の目前でしたが、昨年9月には早くも最終期38戸の販売となりました。その結果、同年9月下旬には残り4戸、10月上旬には残り1戸となり、10月中旬に完売しました。

 これで2013年2月の販売開始後約8か月で総戸数450戸を完売したことになります。坪単価280万円程度の価格設定は、先行した駅直結の『パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー』(平均坪単価295万円程度)より5%程度安く、武蔵小杉エリアのマンション購入者層である平均年収1千万円程度のサラリーマン世帯にもなじむ価格帯でした。

 また、これに続く『シティタワー武蔵小杉』の第1期の平均坪単価が320万円程度とされていますので、この意味でもお得感のある物件となりました。「武蔵小杉」駅西口に当たる小杉町3丁目再開発や、小杉駅北部地区再開発も今後楽しみです。

 竣工は来年1月が予定されており、購入者の方々は現在、入居の準備に取りかかっていることでしょう。完売おめでとうございます。

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 07:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件