標高約39メートルの渋谷区の高台に立地し、かつ、「初台」駅からはフラットなルートで徒歩3分、信号もなくて明るく人通りのあるアプローチです。幹線道路の山手通りから奥まっており、周辺は第一種低層住居専用地域のため、上層階からは東・西方面の眺望を楽しむことができます。
日常のお買い物は駅前のスーパー、商店街を活用できるほか、東京オペラシティ、新国立劇場といった文化施設も身近に所在し、徒歩15分で広大な緑を有する代々木公園を散策することができるなど、立地環境と周辺環境の良さがセールスポイントです。
面積1018.14平米の敷地に地上6階建てのレジデンスとなり、総戸数41戸のうち地権者住戸は14戸、これ以外に店舗5戸が入ります。隣接するのは2010年に分譲された『パークリュクス初台』で、これと一体感を意識したデザインとなっています。したがって、リセール価格も『パークリュクス初台』が指標となりますが、『不動産売却プラザ』によれば、過去5年間の平均で、『パークリュクス初台』の中古市場の成約実績は坪単価317万円となっています。
これらを受けて、どのような価格水準で本マンションが発売されるのかが注目されます。建物は10月下旬には竣工し、来年3月には入居、販売戸数も27戸と少ないですから、短期決戦です。モデルルームは現地となると考えられ、同様の売り方は『パークホームズ洗足ブランエノワール』でも見られました。販売開始は11月上旬を予定しています。
公式ホームページ ⇒パークホームズ初台
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