2014年11月06日

ミッドレジデンス文京−6月に行われた第1期販売で3LDK完売、抽選倍率はパンダ住戸で20倍近く、それ以外に10倍超の住戸が何戸も存在。最終期は1LDKを販売し、9月11日に全戸完売表示

★ 東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅より徒歩1分、同東西線「神楽坂」駅より徒歩10分の場所に立地する新日鉄興和不動産分譲・松井建設施工・地上13階建・総戸数92戸(地権者住戸25戸を含む)の『ミッドレジデンス文京』です。

 注目の第1期販売(全戸3LDK41戸)は6月21日に登録締切、抽選となり、第1期分を完売しました。購入検討者の誰もが目を疑った「3LDK/70平米超4,590万円」のパンダ住戸は20倍近い倍率となり、十分な効果を発揮しました。3LDKは低層階で坪単価214万円〜239万円の住戸が5戸あるなど倍率10倍超の抽選住戸が何戸もあり、第1期で完売しました。

 販売側の目論見どおり、まずは3LDK、2LDKを完売させ、8月からは1LDKのみの最終販売となりました。1LDKは専有面積40平米超が3,280万円、坪単価262万円からと3LDKに比べると驚くほど安いと言うわけではありませんが、それでも周辺相場に比べれば十分な割安感で、9月11日に新日鉄興和不動産の公式HPにめでたく全戸の完売表示が掲載されました。

 このように「江戸川橋」徒歩1分の駅至近物件でありながら3LDKが4,500万円台で買えるという驚きのマンションは、販売側の意図した通りの売れ行きで幕を閉じました。購入者側にとっても、周辺建物の囲まれ感等はありますが、お値打ちな物件を手に入れることができて満足な買い物ができたことになります。完売おめでとうございます。

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 07:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件