繊維街の資生堂跡地の面積808.71m2の敷地に新たなプラウドの誕生です。JR山手線駅に徒歩4分の利便性は大きなアドバンテージで、「西日暮里」駅利用も含めて7路線が利用可能、「日暮里」駅東口エリアは駅前再開発で資産性も期待できます。一方では、谷中、根津、千駄木の下町風情を楽しむことができ、スーパーも徒歩10分圏内に複数店舗存在します。
目の前はここだけ歩道が広い南側道路で、全戸南向き住宅、東側はタクシー会社駐車場で開け、西側角は理髪店のビルが残ったままとなるようです。この道路はバス便が通るなど交通量は案外あり近隣の日暮里南公園は子育てによいとのお薦めコメントもネット上にありました。
販売開始は3月上旬を予定しており、価格の発表はこれからですが、ネット上の掲示板では坪単価300万円程度を予想する声が多くなっています。その根拠として、築7年近くなる駅前のプラザタワーが中古価格で坪単価300万円程度のものが時折出ていることなどが挙げられています。
2013年に分譲された『アトラス日暮里』は、「日暮里」駅徒歩5分で平均坪単価235万円との記録がありますが、昨今のマンション価格上昇に合わせてどの程度まで価格が上昇するのかがポイントです。入居は来年9月下旬が予定されています。
公式ホームページ ⇒プラウド日暮里
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