そごう横浜店などの「横浜」駅東口の大規模商業ゾーンに近接、目の前は緑が美しく爽快な海に寄り添う「ポートサイド公園」、そして何よりも南面の目の前に建物がないことが将来的にも保証される水際の公園沿いの特等席に、アートな街と美しくシンクロする2棟構成の建物が充実した共用施設を伴って誕生します。
その立地の良さから前評判が非常に高く、売主が公的機関である横浜市住宅供給公社であることから、価格的にも抑えられるだろうとの期待が盛り上がっています。『パークタワー横濱ポートサイド』より高い値付けをして専有面積64㎡で4千万円中盤、専有面積49㎡で3千万円を少し切るくらいになるという情報や、反対に『パークタワー横濱ポートサイド』と同等又は若干下回る設定になるとの情報があり、予定価格の発表が注目されます。
標準相場を試算すると、189万円[横浜昨年坪単価]×1.225[本年地価上昇率]×1.000[駅距離補正]＝坪単価232万円となりました。『パークタワー横濱ポートサイド』が坪単価210万円程度からでしたので、本マンションは、坪単価200万円～250万円がボリュームゾーンとなるのでしょう。
駅からはデッキを通る快適アプローチ、良いところずくめの快適・安心なタワーマンションで、高倍率は必至です。8月下旬から予約制事前案内会、10月下旬に販売開始、遅くとも年内には売り切れるものと予想します。
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