本マンションに関する昨年5月29日の前回ブログ記事では先着順17戸販売の段階でしたが、同年7月下旬には公式HPに最終期販売の表示が行われ、8月上旬には先着順販売が5戸となりました。同年9月14日に行われた最終期販売は即日完売だった模様で、その数日後には公式HPに完売表示となり、同月末にはモデルルームもクローズとなりました。
これで分譲開始の2013年8月から1年1ヶ月、竣工の2015年3月から半年前に総戸数245戸を完売したことになります。『住まいサーフィン』によれば、平均坪単価は344万円で、想定坪単価288万円と比較して19%程度割高との試算でしたが、23区内JR線駅徒歩1分の魅力は大きいものがありました。
特に、過去10年間の東京23区内の分譲マンションの中で、JR中央線・総武線沿線における駅徒歩1分の地上25階以上のタワーマンションは過去に例がないとされています。また、「東中野」駅周辺は、「新宿」駅と「中野」駅の間にあって、程良い生活感を醸し出す暮らしやすい場所、本物件1階にはスーパーサミットが入り、生活利便性は高いものがあります。
「東中野」駅は、東西2つの駅前再開発が進行中で、東口に「ユニゾンスクエア」、本マンションの所在する西口に「アトレヴィ東中野」という商業施設が完成しています。これからの発展も楽しみな周辺環境の中で、本マンションは今後とも人気の高いマンションであり続けることでしょう。完売おめでとうございます。
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