本マンションに関する本年2月26日の前回ブログ記事では最終1戸を残すのみでしたが、これもその翌日の2月27日は公式HPで完売が発表されました。これで分譲開始の2014年6月からわずか8カ月、2016年7月の竣工予定から17か月前に総戸数550戸を全戸完売したことになります。
あらためて振り返りますと、本物件は、絶好調のまま完売した『スカイズ タワー&ガーデン』に続く東京ワンダフルプロジェクトの第二弾として位置付けられた地上31階建の長方形のタワーマンションで、東雲運河に面し、南東・南西に大きく開けた日照・眺望の良さがセールスポイントでした。また、護岸工事に伴う歩道の整備により、「豊洲」駅への徒歩距離が11分に短縮されることで、『スカイズ タワー&ガーデン』より1分、「豊洲」駅に近くなり、「新豊洲」駅からも本プロジェクトの敷地内までは、ペデストリアンデッキにより結ばれます。
価格水準は坪単価232万円〜375万円、平均坪単価264万円と、豊洲エリア物件としては当面出ないであろうリーズナブルな価格帯の新築タワーマンションでした。完売おめでとうございます。
⇒『百年後のヴィンテージマンション』へ