「鶴見」駅西口は、総持寺に近く財界人も住む環境の良い高台の邸宅エリアで、同駅東口の工業系用途地域とは対照的になっています。しかし、高台にあるということは、毎日の通勤通学に坂を上らなければならないということで、これはヒルトップの高級住宅街の宿命です。
価格の高さも話題になっています。最近まで販売が続いていた『プラウド横浜鶴見市場』が平均坪単価190万円、現在分譲中の『ナイスブライトピア横浜鶴見』も平均坪単価190万円なのに対し、本マンションは平均坪単価230万円程度となっています。標準相場を試算すると、171万円[鶴見昨年坪単価]×1.044[本年地価上昇率]×0.975[駅距離補正]=坪単価174万円となりました。
立地の良さは折り紙つきですので、これと価格の高さとのバランスをどこに置くかが問題でしょう。第1期販売がどの程度売れたかは明らかではありませんが、現在第2期販売に移行しています。
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