京浜急行の都心へのアクセスが若干不便であることと、駅への道が狭いのがマイナスポイントであるものの、駅徒歩6分の近さや生活利便性が魅力です。街並みについては、山側の『プラウド横浜鶴見 二見台』との比較がよくされますが、海側も山側も「住めば都」、個人の価値判断の問題でしょう。構造・設備については、ナイスの基本仕様としてシンプルになっています。
平均坪単価は190万円台で、これはやや高めという声があります。標準相場を試算すると、169万円[鶴見市場昨年坪単価]×1.034[本年地価上昇率]×1.025[駅距離補正]=坪単価179万円となりました。『プラウド横浜鶴見 二見台』の坪単価230万円台に比べれば乖離幅は小さいようです。
9月の頭に全戸数の過半に当たる80戸の優先分譲が行われました。数戸の空きはあるもののほぼ順調な売れ行きだったようです。鶴見を地元とするナイスの強さが確認できました。
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