販売戸数は57戸、専有面積46.24u〜109.44uに対し、販売価格は4,100万円台〜11,000万円台、公式HP上の21戸を見ると、坪単価268万円〜345万円の価格帯でした。標準相場を試算すると、213万円[武蔵小杉昨年坪単価]×1.187[本年地価上昇率]×1.091[駅距離補正]=坪単価276万円となりました。高層階中心の高額物件の販売となるため、すんなり売り切れるかどうかが焦点です。
なお、『パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー』の入居が早まるのは確実であり、購入された方の関心は、住宅ローン減税の適用がある平成20年12月まで早まるかどうか、という点にありますが、営業の方からははっきりした返事はいただけないようです。
昨日の都道府県地価調査の発表では、本マンション近辺の新丸子東2丁目の地価が前年比20%超の大幅な上昇ぶりでした。他の武蔵小杉再開発マンション群とともに近隣地価相場をけん引し、ステーションフォレストタワーを含め高い関心を引いた総戸数1,437戸の『パークシティ武蔵小杉』もいよいよファイナル、9月30日(日)が抽せん日です。
公式ホームページ ⇒パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー
⇒『百年後のヴィンテージマンション』へ