7月20日の記事で残り17戸とお伝えしましたが、現在残り12戸となっています。最近のマンション販売状況の鈍さからみれば、売れている方かもしれません。対象住戸は、専有面積62.88㎡～80.70㎡に対し販売価格3,198万円～4,428万円、これを単純に坪単価換算すると168万円～181万円程度となります。
「新子安」駅徒歩6分の立地で販売開始された『ライオンズ横浜新子安ハーバーコート』が坪単価175万円程度からと、予想どおり本物件より高額となっていることから、当初価格より値上げされているとは言え、再び本物件に割安感が出てくる可能性があります。
本マンションもこれを推進力として売り切れるかどうか、いずれにせよゴールドクレストは最近売り急ぎをしない方針のようです。都心に近くてまだ坪単価200万円未満で新築マンションが買える最近注目の新子安、総戸数約1,200戸の大規模マンションもマリノス・グラウンド跡地に計画されており、これからも熱い戦いが続きます。
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