横浜市民優先住戸の抽選が11月12日に行われましたが、最高44倍(60A)、次が30倍台数戸、最低が2倍(1戸)と、すさまじい倍率でした。キャンセルもほとんどなかったようで、バブルの頃を彷彿とさせるような売れ行きです。
一般住戸の抽選が11月19日に予定されていますが、本マンションの購入希望者の8割が横浜市民優先住戸の該当者であるとのデータもあり、前回抽選に漏れた方の再チャレンジの様相が濃くなりそうです。
いずれにせよ高倍率は必至、本マンションはこれにて即日完売となりそうです。最近のマンションの売れ行きの鈍さが云々されますが、決して購入意欲が衰えたわけではなく、リーズナブルな価格のマンションを皆渇望しているのだ、ということを実感させられる現象です。
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