世田谷立地ですが、敷地に余裕がないこと、近くを通る水道道路の交通量が多いこと、周囲の状況から日照に難がある住戸があること、そして価格が割高であること等の印象から、前評判は今一つのようです。
販売価格も当初提示のものから再々下げて、現在専有面積71.13u〜87.61uに対し6,390万円〜9,780万円、坪単価284万円〜368万円となっています。一方、標準相場を試算すると、242万円[千歳船橋昨年坪単価]×1.107[本年地価上昇率]×0.988[駅距離補正]=坪単価265万円、低層階の条件の悪い住戸はややリーズナブルになってきた感じです。
12月1日(土)より全34戸の登録受付開始、12月9日(日)が締切りとなっています。割高感がある中で登録すべきか悩んでいらっしゃる方も見受けられます。戸数が少ないだけに一気に販売が進むのか、それとも不調に終わってしまうのか、注目される物件です。
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