東京の中枢における三井不動産レジデンシャルのフラッグシッププロジェクト、今春の注目度No.1物件ですが、販売価格が徐々に明らかになってきました。公式HP上の情報は、次の通りです。
タイプ 専有面積 方角 階数 予定価格 推定坪単価
50-G 52.58u 北西 21階 6,000万円台 410万円
70-B 67.48u 南西 11階 9,000万円台 470万円
80-B 78.55u 南東 21階 11,000万円台 480万円
90-A 85.34u 南東 38階 14,000万円台 560万円
90-F 92.92u 北東南東角 11階 12,000万円台 440万円
110-A 105.00u 南東南西角 21階 20,000万円台 640万円
110-G 108.40u 北東北西角 11階 17,000万円台 530万円
130-E 131.01u 北東北西角 38階 32,000万円台 820万円
160-A 159.42u 北 36階 43,000万円台 900万円
160-B 160.55u 南西北西角 43階 72,000万円台 1,490万円
坪単価600万円〜1,000万円と噂されていただけに、プレミアム住戸は別として、案外安い、という印象です。低層住戸では坪単価400万円を切る住戸があるのではないでしょうか。建物の形状から、多くの部屋が不整形なのが気になりますが、投資用にお考えの方も含めて、お買い得感が強まっています。
都心の一等地・赤坂はやはり大きな値崩れは考えづらいエリアですし、しかもこの価格帯ですので、かなりの人気を呼びそうです。当初のHP掲載価格より微妙に下げているとの情報もあり、三井不動産レジデンシャルとしても、不動産市況を考えて抑え目のプライシングをしたと考えてよいでしょう。
1月中旬より会員限定事前案内会開催、2月中旬に注目の販売が開始されます。
公式ホームページ ⇒パークコート赤坂 ザ タワー
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