50年後には無に帰する定期借地権について、どのように評価するかが最大のポイントでしたが、『広尾ガーデンヒルズ』の存在でヴィンテージプレミアムのついた立地にハイグレードな仕様、新築マンションとして坪400万円〜500万円台から買えたお買い得感がまさり、A棟からF棟まで、ほぼ即日完売に近い形となりました。
この夏からは、白樺レジデンスE、F棟の販売にあたって、15%〜20%程度の値上げも行われましたが、問題なく売れてゆきました。
資産価値も利用価値もプレステージもあるハイクラス物件のため、50年間という長い目で見れば、確かに15%〜20%程度の値上げは微々たる差異に過ぎないのかもしれません。
『広尾ガーデンヒルズ』の中古価格とほぼ値段が変わらない高額な定期借地物件でしたが、見事にねらいが当たりました。モデルルームも1月20日にクローズ、完売おめでとうございます。
⇒『百年後のヴィンテージマンション』へ