駅徒歩2分の好立地に先進のITマンションシステムで、高いと言われながらも9月下旬の最終期まで順調に売れてきました。しかし、その後はキャンセル住戸5戸前後で、一進一退が続いています。不動産市況の鈍化がここにも表れている、とも言えます。
現在、先着順販売住戸は3戸で、次の通りとなっています。
タイプ 住戸番号 価格 専有面積 間取り 坪単価 備考
A 605 2,320万円 38.05u 1LDK 201万円 南向き
Dg 202 3,120万円 52.36u 2LDK 197万円 専用庭付
Jg 109 3,700万円 65.25u 3LDK 187万円 専用庭付・天井高2.7m
ちなみに、総戸数62戸の販売価格の坪単価は、187万円〜206万円程度でした。標準相場を試算すると、176万円[赤羽橋一昨年坪単価]×1.022[本年地価上昇率]×1.091[駅距離補正]=坪単価196万円となりますので、妥当な価格設定と言っていいでしょう。
入居は本年3月下旬が予定されています。残り3戸にはモデルルームの家具・備品をプレゼントすることとしており、新年度からの新生活を目指すシングル又はファミリー層の需要を期待したいところです。
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