このほど第2期の60戸販売が6月6日〜6月14日の日程で行われました。その概要は、間取り3LDK〜4LDK、専有面積72.38平米〜118.84平米に対し販売価格4,858万円〜1億638万円、坪単価222万円〜296万円程度でした。モデルルームには申込ないし契約を示すバラが続々とついていたとのことです。
平均坪単価は250万円台とされています。価格のベンチマークは、2012年分譲開始で現在も販売中の『シティテラス加賀』(坪単価231万円台)と、地域のランドマークマンション『加賀レジデンス』(2007年分譲、坪単価240万円程度)で、これらより5%程度高くなっています。もっとも昨今のマンション価格上昇に鑑みれば、良心的な価格設定とも言えるでしょう。
平均坪単価250万円台は、都内勤務のサラリーマンが無理なく買える価格帯であり、しかもファミリー向けの3LDK、4LDKの間取りですから、23区内で格好の物件と言えます。「十条」駅の再開発とそれに伴う資産価値の向上も今後期待でき、これからも着実に売れてゆくものと考えられます。
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