2008年04月17日

ロイヤルシーズン瀬田−瀬田の高額低層レジデンス、マンション評価ランキングは第2位

★ 東急田園都市線「用賀」駅より徒歩14分、同線「二子玉川」駅より徒歩18分の場所に立地する末長組分譲・施工、地上3階地下2階建・総戸数31戸の『ロイヤルシーズン瀬田』です。

 末長組が三菱地所の支援も得て全力で取り組んでいるプロジェクトで、瀬田の閑静な緑多き第一種低層住居専用地域に、アルファリゾート・トマムの開発を手掛けた建築家・上原秀晃氏による全戸南向き・地下平面駐車場・中庭・オーナーズパティオ・2戸1エレベーター等が特徴のグレードを高めた低層マンションです。

 本年1月に分譲開始されましたが、第1期の平均坪単価336.9万円は、同月販売開始の最も坪単価の高いマンションでした。標準相場をごくおおまかに試算すると、280万円[用賀一昨年坪単価]×1.155[地価上昇補正]×0.911[駅距離補正]=坪単価295万円となりました。

 週刊ダイヤモンド2月16日号では、『ロイヤルシーズン瀬田』が居住環境や専有部分の計画等が評価されて、新築物件「マンション評価ランキング」第2位に輝きました。売れ行きに関する情報がないものの、4月19日(土)から第2期販売(販売戸数7戸)に入ります。

 第2期販売の価格帯を見てみますと、地下住戸で坪単価275万円、地上1階住戸で坪単価330万円〜340万円、最上階で坪単価390万円程度と、特に地上住戸には簡単に手が出ない価格ではあります。本マンションはすんなり完売するようであれば、マンション市場は意外と健在、ということになるでしょう。

公式ホームページ ⇒ロイヤルシーズン瀬田

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(1) | 完売物件