最後に残ったのは、南東向き最上階の坪単価405万円の2LDKでしたが、昨年完売時においてもお買い得な住戸でした。分譲開始が2004年11月でしたので、完売までに2年半以上かかり、昨年1月の竣工からも半年近く時間を要した計算にはなります。
分譲時の平均坪単価297万円で、坪単価が300万円を切る価格設定は、今となってはうらやましい水準です。本マンションの中古の平均坪単価は提示価格ベースで355万円、分譲に比べて約2割のアップとなっています。
山手線沿いですが、鉄道音は慣れれば気にならないとのことです。Think Parkも完成し、タワーを中心に街並みが整いつつある大崎エリア、最近は『ル・サンク大崎シティタワー』を使用したドラマの撮影も盛んに行われています。今後がますます楽しみなタワーマンションです。
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