2008年04月29日

レクセルはるひ野フォレスタ−新しい街をともに創れるはるひ野、辛抱強い竣工後の販売戦に突入

★ 小田急多摩線「はるひ野」駅より徒歩3分、京王相模原線「若葉台」駅より徒歩8分の場所に立地する扶桑レクセル分譲・安藤建設施工・地上6階地下1階建・総戸数144戸の『レクセルはるひ野フォレスタ』です。

 3月25日に竣工し、1か月が経ちました。公式HP上は、先着順販売が18戸となっており、これ以外に残戸数がないとすれば、成約率は約88%となり、今の市況からはまずまずとも言えます。途中で段階的に値下げをして、販売を行った結果かもしれません。

 現在の販売住戸は、たとえば3階住戸で坪単価175万円前後、5階住戸で坪単価185万円前後となっており、当初より坪単価にして10万円程度値下げしている印象です。

 近隣相場から推測すると、172万円[はるひ野一昨年坪単価(推測)]×1.061[本年地価上昇補正]×1.074[駅距離補正]=坪単価196万円程度が標準相場ではないかと思いますので、本マンションは割安との評価ができそうです。

 競合物件である『オーセントコートはるひ野』が、公式HPでは総戸数123戸のうち残戸数が8戸(成約率94%)、『若葉台ザ・レジデントパークス』が、公式HPでは総戸数170戸のうち残戸数が7戸(成約率96%)となっています。どのマンションから完売するのか、気をもむところです。

公式ホームページ ⇒レクセルはるひ野フォレスタ

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 09:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件