4月にC街区の販売に入り、マンション名を『アクアテラ』よりむしろ『TOKYO BLUE』を前面に打ち出してきました。これまで使用してきた『WWW(ワンダーワイドワールド)』はどこかへ消えています。A・B街区の販売が一段落し、入居も開始されたので、イメージ一新を図ったのでしょう。
とは言え、総戸数820戸のうち約半分を占める395戸のC街区をこれから売っていくのはかなりきついです。しかも下水処理場が東隣に位置し、売りにくい住戸も出てきます。
当初は順調で、A・B街区は昨年のうちに完売かとの見通しも出ていましたが、公式HPでは15戸の先着順販売となっています。ホテルのようなエントランスなど共用施設は評判が良いようで、坪単価160円〜170万円の100u住戸はやはりゆとりある快適な住まいということができるでしょう。
C街区の販売は5月下旬からとなっていますが、価格レベルは、物件概要から単純に坪換算すると、130万円程度〜200万円程度と、場所や高さによりかなりのばらつきが出そうです。5月下旬の販売戸数は今のところ未定となっています。
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