分譲開始からもうすぐ1年になろうとしています。新川崎再開発の期待を織り込んで坪単価220万円〜230万円の新新価格で登場、しかし、サブプライムローン問題や建築確認厳格化等に端を発する市況の鈍化の波を受ける形となりました。
販売はスローペースで進み、現在第2期2次販売、しかし確かなクオリティに対する評価は高く、本年3月時点で7割前後は販売済、東側はほぼ完売、残りは70数戸とのことです。
市況が好転しない限り、本年12月の入居までに完売は難しい気もしますが、新川崎の発展はこれからです。荒れた工場跡地だった「武蔵小杉」駅東側エリアも、みるみるうちに緑に囲まれた高層タワー街となりました。
いつになるかはわかりませんが、景気が本格的に良くなれば、新川崎は必ず再び注目を浴びることとなるでしょう。来年度には駅前広場及び歩行者専用道路が整備され、『イニシア新川崎』から「新川崎」駅まで徒歩3分、「鹿島田」駅まで徒歩8分となる予定です。
公式ホームページ ⇒イニシア新川崎
⇒『賃貸マンション・アップデート』へ