駅から遠い郊外物件で、割高であることから敬遠する向きが多いのですが、本年3月になって南西側住戸の価格を5〜600万円程度下げたそうです。これで、専有面積70uの3LDKで2,800万円台、坪単価135万円程度の住戸も登場しました。
当初の価格設定が平均坪単価175万円前後というイメージでしたので、当地の地価見合いにはなってきた気がします。これに相前後する形で、バス便の活用、地盤の強固さ、EAST棟から眺める景色の良さ、自然とのふれあいができる環境など、見直す声が出てきたようです。
販売状況については今までは思わしくなかった、と思われますが、これから反転攻勢となるのでしょうか。竣工は今年の11月中旬、総戸数321戸の完売はハードルの高い目標です。
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