会員販売は順調に済み、会員限定3次までで289戸が売れたとのことです。事業協力者住戸が55戸ありますので、分譲住戸の約3分の2を会員限定販売で売り切ったことになります。
第2期一般販売は52戸が対象で、全て1倍以上の強い希望があった、との情報があります。登録は5月24日〜6月1日に行われ、6月2日に抽選が行われました。
現在は、第2期2次販売に入っており、6月中旬に販売開始予定となっています。もし第2期販売52戸が全て売れたとしたら、残りは122戸で、だんだん先が見えてきました。
赤坂の一等地、3Aの安心感、それにしてはリーズナブルな価格設定が人気を呼んでいます。このような市況でも、価格設定に気を付ければ、高額物件でもきちんと売れることが裏付けられた格好です。
5月30日に『パークコート赤坂 ザ タワー』の建設足場が落下するという事故があり、TV報道もされました。幸いけが人はいなかった模様ですが、割れた窓ガラスなど、まだ完全には修復されていない模様です。せっかくのフラッグシップマンション、早期に正常な工事に復旧してもらいたいものです。
公式ホームページ ⇒パークコート赤坂 ザ タワー
⇒『百年後のヴィンテージマンション』へ