「千石」駅徒歩8分、「巣鴨」駅徒歩10分、「新大塚」駅徒歩12分と、都心マンションとしては駅距離があるものの3駅3路線利用可能です。江戸時代の武家地跡地で、明治維新以降の山の手邸宅地の流れを汲む土地柄とされています。幹線道路から離れた閑静な住環境、低層の家々が並び立つ落ち着いた街並みが魅力です。
現地は文京区内でも一際高い標高26.4ｍで、関東大震災時も被災を免れた強固で安心な場所であり、水害の履歴もありません。小石川植物園に徒歩10分、六義園に徒歩14分と、広大な公園が身近にあり、お買い物はマルエツプチ千石店が徒歩4分、ライフ新大塚店が徒歩7分の距離です。
敷地面積は655.86平米、総戸数25戸の小規模マンションですが、デザイン性の高いモリモトのクオリティに期待したいところです。南東・南西向き中心のプランで、小規模マンションの特性を活かして角住戸率が高く(2LDK以上は全戸角住戸)、2面開口の採光・通風性に優れたプランニング、一般的なマンションに比べて開口を広くとったワイドスパン設計が中心です。
間取りは1LDK〜3LDK、専有面積40.70平米〜77.31平米で、販売価格は南向きワイドスパンの1LDKが3,900万円台より、南西角住戸3LDKが5,800万円台よりとなっています。したがって、坪単価320万円台程度からの価格設定で、高騰するマンション価格の中にあって、文京区アドレス・モリモト物件という魅力を備えながら比較的見やすい価格水準に思えます。
特に5,800万円台で購入できるファミリー向け3LDKは、都心にあって希少です。8月22日(土)・23日(日)・29日(土)・30日(日)はプロジェクト説明会を開催し、いよいよ販売活動スタートです。
公式ホームページ ⇒ディアナコート千石丸山町
⇒『百年後のヴィンテージマンション』へ
