OWL TOWER アウルタワー−本年1月下旬に第3期20戸販売を実施、これで合計販売戸数の総販売戸数に対する割合は約61%に。先着順住戸18戸は中身が変動。今後とも時間をかけて販売していく戦略

★　東京メトロ有楽町線「東池袋」駅より徒歩2分、JR山手線・埼京線・東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線・東武東上線・西武池袋線「池袋」駅より徒歩9分、都電荒川線「東池袋四丁目」駅より徒歩3分の場所に立地するゴールドクレスト分譲・大成建設施工・地上52階地下2階建・総戸数608戸の『OWL TOWER アウルタワー』です。

　本マンションに関する昨年11月7日の前回ブログ記事以降の動きとしては、本年1月29日を抽せん日とする第3期販売20戸が行われました。これにより、正式な期数としての合計販売戸数は290戸となり、地権者住戸を除いた総販売戸数(473戸)に対する割合は約61%と、6割を超えてきました。

　先着順販売は18戸で、戸数自体はずっと変化ありませんが、対象となっている住戸は18戸の枠内で変えているようで、ということは、この間も成約に至っている住戸があるということでしょう。現在の18戸は、間取り1LDK〜3LDK、専有面積37.80�u〜97.20�u、販売価格3,398万円〜10,690万円で、坪単価294万円〜364万円程度となります。

　ネット上の掲示板に掲載された販売員の方のコメントとしては、これからもゆっくりと時間をかけて販売していくとのことで、竣工後1年を経過したものの、簡単に値引きされる環境ではなさそうです。

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