2013年03月26日

OWL TOWER アウルタワー−先着順販売戸数は従来の18戸から20戸に増加、最高価格物件は値下げされた可能性も?近隣の『Brillia(ブリリア) Tower 池袋』の登場が吉と出るか

★ 東京メトロ有楽町線「東池袋」駅より徒歩2分、JR山手線・埼京線・東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線・東武東上線・西武池袋線「池袋」駅より徒歩9分、都電荒川線「東池袋四丁目」駅より徒歩3分の場所に立地するゴールドクレスト分譲・大成建設施工・地上52階地下2階建・総戸数608戸の『OWL TOWER アウルタワー』です。

 本マンションに関する昨年11月1日のブログでは、先着順販売戸数が18戸で昨年5月から戸数変わらずと書きましたが、本年2月頃に先着順販売戸数が20戸に増えています。この増加が残戸数が本当に20戸になったからなのか、それとも単に切りの良い数字に合わせただけなのか、真意は不明です。

 先着順販売20戸の内容は、間取り1LDK〜3LDK、専有面積37.80u〜108.27uに対し販売価格3,398万円〜12,480万円、坪単価にして293万円〜381万円程度となります。前回ブログでは、同じ専有面積に対し、最低価格は変わらないものの最高価格は14,500万円でしたので、この最高価格の住戸の販売価格を2,020万円下げた可能性もあります。

 近隣では、日本初の区本庁舎一体タワーレジデンスである話題の『Brillia(ブリリア) Tower 池袋』が5月下旬を目途に販売開始する予定です。『OWL TOWER』の購入検討者は、この『Brillia(ブリリア) Tower 池袋』の価格発表を比較対象として待っているという声があります。

 これが事実だとするならば、『Brillia(ブリリア) Tower 池袋』の価格が想定より高い場合には再び『OWL TOWER』への需要が喚起される可能性がないではありません。本マンションも耳目の集まる東池袋再開発エリア内にあって、その売れ行きに対する注目が続きそうです。

公式ホームページ ⇒OWL TOWER アウルタワー

TOPへ

posted by フェアリンク at 00:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | OWL TOWER アウルタワー