2015年01月07日

OWL TOWER アウルタワー−現在先着順10戸販売、坪386万円〜520万円に値上げ。中古価格も上昇中で、「池袋」駅直結タワー物件の供給が他にないだけに売主優位なポジションに

★ 東京メトロ有楽町線「東池袋」駅より徒歩2分、JR山手線・埼京線・東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線・東武東上線・西武池袋線「池袋」駅より徒歩9分、都電荒川線「東池袋四丁目」駅より徒歩3分の場所に立地するゴールドクレスト分譲・大成建設施工・地上52階地下2階建・総戸数608戸の『OWL TOWER アウルタワー』です。

 現在、先着順10戸の販売表示となっています。その内容は、間取り1LDK〜3LDK、専有面積38.31平米〜86.10平米に対し販売価格4,878万円〜13,550万円、坪単価386万円〜520万円です。当初分譲価格より値上げを行い、例えば38階3LDK77.76平米は当初7,558万円、7,958万円程度の価格でしたが、現在では3千万円超値上げして、1億1,180万円という価格がついています。

 本マンションの中古価格も徐々に値上がりしており、平均では坪単価324万円程度で、昨年10月時点で販売されていた35階北西向き住戸が坪単価365万円から下がって346万円、40階北西向き住戸が371万円でしたが、現在売りに出されている16階南東向き住戸が坪単価381万円になっています。それでも中古価格の方が現在の分譲価格より安いレベルではあるようです。

 テナント入居階が中地下にあるためか、セブンイレブンをはじめなかなか定着しないといった点はありますが、物件仕様には高級感があり、「池袋」駅直結タワーで分譲中のマンションがこれ以外にないだけに、払底感もあります。分譲価格の値上げにはそれなりの理由があるわけで、売主としては現在、優位なポジションにあるということができるでしょう。

公式ホームページ ⇒OWL TOWER アウルタワー

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 07:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | OWL TOWER アウルタワー