中央区晴海5丁目の約18haのオリンピック選手村跡地に4,145戸という大規模複合開発の街が誕生します。3方を海に囲まれた眺望や、四季を彩る豊かな樹木、51の共用施設が暮らしに潤いを与えます。銀座へ約2.5km、「東京」駅へは約3.3kmの距離で、「環状2号線×BRT」がつなぐ新しい東京の動脈を利用できる予定です。
住宅だけではなく、暮らしをまるごと生み出すことをビジョンとしており、商業施設の開業、保育施設・小中学校の新設、晴海ふ頭公園&晴海緑道公園のリニューアル&新設、交通、エネルギーなど、人々の暮らしに欠かすことのできない機能が一斉に整備されることが、この街ならではのインパクトです。
60m2台〜 150m2台の1,009種類もの多彩なプランを描き、最多住戸専有面積帯は85m2台で計220戸が用意されます。これは、過去10年の都心6区分譲マンション平均専有面積よりも20m2以上広い商品構成です。
4月27日より事前案内会が開始され、価格水準の概要が明らかになりました。平均坪単価は、「SEA VILLAGE」のA棟・B棟・D棟が300万円程度、「PARK VILLAGE」のA棟370万円、B棟280万円、C棟270万円、F棟305万円程度とされ、特に「PARK VILLAGE」のB棟5階南東中住戸は坪単価250万円程度(85,78平米6,500万円台)のものがあり、C棟5階西北角住戸・西中住戸は坪単価242万円程度のものがあります。
「PARK VILLAGE」C棟5階西北角住戸・西中住戸は17階の高層階まで坪単価240万円台で、専有面積87平米台が6,400万円〜6,600万円台です。一方、「PARK VILLAGE」A棟の南西南東角、南西北西角は13階住戸が坪単価402万円程度で、専有面積100平米超が12,600万円〜13,000万円台です。これらは、眺望が他の棟などで遮られているか否かが最も価格に影響しているようです。
入居は、総戸数4,145戸のうち2,690戸が3年10ヶ月後の2023年3月下旬を予定しています。
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