JR中央線を代表する街である「三鷹」と「吉祥寺」の交点である本プロジェクトの計画地は、「三鷹」駅から伸びる桜並木と千川上水とが交錯する地点でもあり、ここに「住」「商」「育」「緑」の複合新街区を創造する「武蔵野セントラルシティ構想」、その中核となるのが、総戸数436戸からなる本物件ということになります。
「住居」だけでなく「商業施設(2018年初夏)」「育児施設(2020年春)」「緑」を兼ね備えた複合新街区として武蔵野に新たな暮らしの中心を創出します。武蔵野の「桜」「緑」「水」を投影した共用のガーデン・デッキスペースや、居住者の交流の場となるコミュニティスクエア、個人の時間を楽しむプライベートスクエアなど、大規模マンションならではの共用施設が計画されています。そのほか、コンシェルジュサービスやサイクルシェアリングなど、ソフトサービスも充実しています。
各住戸の平均専有面積は74平米超で、ファミリーで暮らすにはぴったりです。日々のアクセスがバス便であること、所有権物件ではなく70年の定期借地物件であることがネックですが、これをお求めやすい価格にすることでカバーする戦略です。
GW商戦に乗って、4月27日から5月6日までの日程でいよいよ第1期1次の登録となります(5月7日抽選)。販売戸数は111戸で、総戸数436戸の約4分の1にとどまりました。その概要は、間取り2LDK〜4LDK、専有面積62.88平米〜92.14平米に対し販売価格3,799万円(2戸)〜6,999万円(1戸)、これには前払い地代12,654,883円〜18,543,589円、権利金985,146円〜8,449,777円が含まれています。最多価格帯は4,500万円台(13戸)です。
坪単価レンジは200万円〜251万円程度です。標準相場をごく大まかに試算すると、216万円(2016年武蔵関坪単価)×0.879(駅距離補正)×0.9(定期借地補正)×1.0716(地価上昇補正)=坪単価183万円で、23.2%割高との試算結果です。グロスとしての価格水準、複合新街区としての魅力、バス便とは言え人気の吉祥寺エリアであることがアピールするかどうかが注目点です。
公式ホームページ ⇒Brillia City 三鷹
⇒TOPへ