「金町」駅周辺の再開発に伴う唯一の住宅施設であり、「金町」駅の新しいランドマークとなります。建物の1階〜2階にはスーパーマーケット「マルエツ」・商業店舗・カルチャーセンター・クリニック・金融機関等、3階には(仮称)葛飾区立中央図書館となり、生活の利便性が飛躍的に高まる機能を有しています。
10階以下は賃貸住戸で、分譲住戸は10階以上の中高層階となります。スカイビューラウンジ・オープンエアテラス・コミュニティサロン・ゲストルーム・リラクゼーションスペース・グランドロビーなど共用施設は充実、24時間各階ゴミ出し可能・駐車場は地下で273台(設置率57%)・宅配ロッカー等もあり、二重床・二重天井・ペアガラスなど、構造面でも手を抜きません。
平均坪単価は220万円程度との情報があります。標準相場を試算すると、165万円[赤羽橋昨年坪単価]×1.061[本年地価上昇率]×1.091[駅距離補正]=坪単価191万円となりました。葛飾区のレベルでは割高なのでしょうが、他の駅前徒歩1分と比較すれば割安感があります。
第1期は来年1月が予定されています。今回の販売戸数は48戸、専有面積55.39u〜96.62uに対し3,698万円〜8,298万円、坪単価換算で220万円〜283万円です。販売時期が少し遅れているようですが、23区内駅前タワーの需要は強く、若干スローでも完売は問題ないと思われます。
公式ホームページ ⇒ヴィナシス金町タワーレジデンス
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