2019年06月21日

ヴィークコート三軒茶屋−2015年3月に最終1戸が成約し、竣工後3か月で順調に完売。分譲時の平均坪単価350万円前後、中古価格は分譲時より10%前後上昇

★ 東急田園都市線「三軒茶屋」駅より徒歩7分の場所に立地する清水総合開発分譲・大末建設施工・地上5階建・総戸数83戸の『ヴィークコート三軒茶屋』です。

 2015年2月23日時点の前回ブログ記事では最終1戸となっていましたが、同年3月6日には完売となりました。2013年11月に分譲を開始し、2014年12月に竣工、その3か月後に完売していますので、ほぼ順調な販売だったと言っていいでしょう。

 あらためて本マンションを振り返りますと、周辺は潤いのある閑静な住宅地で、蛇崩川緑道をはさんで2棟構成(ザ・グランツ(56戸)とザ・ブライツ(27戸))となっているのが特徴です。南向き住戸が90%超で、緑道沿い・三方角地と、好条件が揃いました。ザ・ブライツは前方が明薬通りとなりますが、数年前につながったばかりできれいな通りのようです。

 ザ・グランツは平均専有面積68平米に対し平均販売価格7,100万円台で平均坪単価348万円程度、ザ・ブライツは平均専有面積74平米に対し平均販売価格8,000万円台で平均坪単価360万円程度でした。中古市場では、ザ・グランツ14.8%、ザ・ブライツが分譲価格より7.8%上昇しています。完売おめでとうございます。

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posted by フェアリンク at 07:42 | Comment(0) | 完売物件
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