★ 話題の豊洲物件、『THE TOYOSU TOWER』 は、小刻みに売る作戦に出ています。昨秋以来、6月11日の第1期1次310戸販売までは、かなり長期の宣伝期間でしたが、その後は矢継ぎ早に第1期2次50戸販売、そして6月28日・29日の第1期3次20戸販売と順調にこなしてきました。
ちなみに、第1期3次販売は坪単価237万円〜338万円のレベルでした。6月30日からは、第1期4次がプレオープンです。これまで総戸数825戸のうち380戸がほぼ売れたことになり、もうすぐ契約済戸数が約半分に達します。
この販売方法が、販売側の強気を表しているのか弱気を表しているのか、今一つ明らかではありません。販売戸数の短期間の積み上がりは戦略的には正しさを示していると考えられます。
景気敏感株ならぬ景気敏感エリアとなった豊洲地域ですが、『THE TOYOSU TOWER』はその指標としての役割を果たしているとも言えそうです。
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2007年07月01日この記事へのコメント
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