「北千住」駅は、5路線利用可能なターミナル駅であり、ここに住・商・育一体型複合再開発プロジェクトとして誕生します。超高層30階建の制震タワーレジデンスで、南向き・角住戸中心となります。2005年、足立区の重点施策として「足立区文化産業・芸術新都心構想」が策定され、千住地区を中心とする新たなまちづくりがスタート、2006年の東京藝術大学千住キャンパス開校、東京芸術センター(約330m・徒歩5分)開業を皮切りに、東京未来大学、帝京科学大学千住キャンパス(約1,600m・徒歩20分)、東京電機大学東京千住キャンパスの計4大学が次々に開校、約1万人の学生が集う若々しいまちへと変貌を遂げました。
千住地区(千住1〜5丁目)には地上20階を超える建物が3つしかなく、本マンションは千住地区において、地上30階を実現するタワー・レジデンスであり、窓辺には開放的な眺望が広がっています。南向き中心で北向き住戸を作らないゾーニングプラン(179戸中127戸を南向き)により、建物南側の都心方向で開催される「隅田川花火大会」を室内から望める住戸を数多くレイアウトしています。また、西向き・東向きの中・上層階の多くの住戸から、建物北西側で開催される「足立の花火」を楽しむことができます。
プライバシーを保つ内廊下設計で、全販売対象住戸179戸中161戸にあたる2LDK・3LDK住戸は、すべて採光・通風性、開放性に優れた角住戸またはワイドスパン住戸となっています。さらに、全販売対象住戸179戸中167戸にウォークインクローゼットを設置し、加えてシューズインクローゼットも備えた収納力豊かなプランも多くあります。
近年なかった千住タワマンだけに、価格水準を推し量るのはなかなか難しいものがあります。昨年秋にイトーヨーカドー一号店跡地に誕生した『パークホームズ北千住 アドーア』(「北千住」駅徒歩5分)が平均坪単価320万円であっという間に総戸数89戸を完売したところを見ると、本マンションは、平均坪単価330万円〜400万円のレンジのいずれかとなるのではないかと予想します。完成予定は2年3ヶ月後の2020年12月下旬、入居予定日は2021年2月下旬となっています。
公式ホームページ ⇒千住ザ・タワー
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