3月上旬販売予定となっていた第3期販売は、その後順々に延期となり、この度ようやく本日(7月6日)午前11時より第3期1次販売10戸が先着順受付で販売開始しました。その概要は、間取り1R〜3LDK、専有面積23.60平米〜74.11平米で、前回ブログ時(2018年2月6日)とは専有面積が異なっています(前回ブログ時間取り1R〜3LDK、専有面積23.45平米〜85.68平米)。
販売価格は3,590万円〜9,890万円で、これを物件概要の専有面積に単純に合わせて計算すると、坪単価441万円〜503万円程度となります。これまでの販売住戸の平均坪単価は420万円台でしたので、販売住戸の条件にもよるのでしょうが、やや高くなった印象です。
実際、購入者及び購入検討者の声も、第1期販売が一番安く、その後値上がりしたとの声が優勢です。住友不動産物件に多い「第1期が一番お得法則」に本物件もあてはまったということでしょうか。もっとも景気の動向及びマンション価格動向は誰にも読みがたく結果論でしかないのも確かです。
ただし、他デベロッパーでは同一物件で価格設定を途中で変更することはそれほど多くないのですが、住友不動産はこの点躊躇がないのが特徴と言えます。第3期販売は延び延びとなりましたが、その間にはさまれた先着順販売や第2期8次販売などはすぐに購入申込みがあり、本マンションが人気物件であることは確かなようです。
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