政令市である相模原市最大の拠点地で、相模大野ステーションスクエア、伊勢丹、ボーノ相模大野など商業施設が集積する活気にあふれた「相模大野」駅に徒歩3分という至近距離に誕生します。同駅徒歩3分以内で総戸数100戸超のマンションは、2008年3月竣工の『ライオンズ相模大野ステーションアリエスタ』以来、10年ぶりとなります。
ユーロ・ジャパンをコンセプトに形成された街並みに全戸南東・南西向き、ホテルやブティックの外観を思わせる意匠で、ロビー、ラウンジ、スタディコーナーといった共用施設を設けました。洗練された空間と調度品で、道行く人の目をも楽しませます。
現在は先着順8戸販売で、間取り2LDK〜3LDK、専有面積62.96m2〜74.94m2に対し販売価格4,798万円〜6,758万円、坪単価252万円〜298万円程度、これまでの販売住戸の平均坪単価は280万円台とされています。標準相場をごくおおまかに試算すると、191万円[2016年相模大野坪単価]×1.074[駅距離補正]×1.013[地価上昇補正]＝坪単価208万円となり、35%割高との試算結果です。
ただ、実勢からすると、試算結果は安めに出すぎている感があります。直近のマンション分譲では、2017年から現在まで販売中の「相模大野」駅徒歩2分の『セルアージュ相模大野ミュール』(総戸数30戸)が平均坪単価250万円台であり、こちらを目安に物件規模・グレード・ブランド力等を加味して検討すべきでしょう。
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