2018年06月11日

Brillia City 三鷹−現在先着順9戸、第1期3次7戸を販売。坪197万円〜235万円程度、平均坪単価210万円台。所有権物件と定期借地権物件の優劣は、各々の価値観も含め優劣の付かない問とも

★ JR中央線・総武線「三鷹」駅よりバス10分「北裏」バス停下車徒歩2分、西武鉄道新宿線「武蔵関」駅より徒歩16分の場所に立地する東京建物&住友商事分譲・長谷工コーポレーション施工・地上10階建・総戸数436戸の70年定期賃借物件『Brillia City 三鷹』です。

 GWに第1期1次販売が行われ、現在は先着順9戸販売と第1期3次7戸販売が公式HPに掲載されています。その内容は、先着順販売が間取り3LDK〜4LDK、専有面積71.47平米〜90.15平米に対し販売価格4,269万円〜5,969万円、坪単価197万円〜219万円程度です。また、第1期3次販売が間取り3LDK〜4LDK、専有面積74.03平米〜92.14平米に対し販売価格4,769万円〜6,549万円、坪単価213万円〜235万円程度です。これまでの販売住戸の平均坪単価は210万円台です。

 販売価格には前払い地代及び権利金が含まれています。今回の先着順販売及び第1期3時販売に対しては、14,383,659円〜18,543,589円が前払い地代、1,490,867円〜6,463,783円が権利金となります。これ以外に、月額7,595円〜9,791円の地代がかかってきて、その代わり土地分の固定資産税がかからないといった構図です。

 物件価格はその分安くなっており、普段の生活費や貯蓄に回せるお金が増えます。リセール時の価値を含め、所有権物件と定期借地権物件の優劣については、住まいや生き方に対する価値観も含め、決着のつかない問ではあります。

公式ホームページ ⇒Brillia City 三鷹
 
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posted by フェアリンク at 08:30 | Comment(0) | Brillia City 三鷹
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