「赤坂」駅徒歩3分という希少物件です。しかも、「溜池山王」駅、「六本木一丁目」駅、「乃木坂」駅、「六本木」駅という、誰もが憧れる駅にいずれも徒歩10分圏内というアピール度の強い立地となっています。東京ミッドタウンにも徒歩6分です。
場所は氷川坂の入り口にあたり、坂上よりは坪単価が低いエリアです。変形の地形を活かしてコンパクトな1K〜2LDKの住戸を119戸入れ込みました。『プラウド赤坂』や周辺建物に視界を遮られる住戸もありますが、うまく隙間を抜けている住戸もあります。
定評あるアーキサイトメビウスによるデザインで、端正さとモダンさ、そして高さ4mもの天然石の擁壁による重厚感を醸し出しています。内装も床を石貼りにするなど、高級感は十分です。ディスポーザーや食器洗い乾燥機も付いています。ただし、1Kには床暖房が付いていませんでした。
昨年11月からまず友の会会員に分譲を開始し、現在第1期2次先着順10戸販売を実施中です。その内容は、間取り1LDK・2LDK、専有面積34.06平米〜55.39平米に対し販売価格5,390万円〜8,990万円、坪単価523万円〜537万円程度です。平均坪単価は572万円とされており、『プラウド赤坂』が平均坪単価420万円台で分譲された5年前から35%程度価格が上昇しています。
しかし、現在の標準相場をごくおおまかに試算すると、473万円[2016年赤坂坪単価]×1.074[駅距離補正]×1.147[地価上昇補正]＝坪単価583万円となりますので、価格はむしろ割安とも言えます。竣工は来年3月中旬、入居は来年3月下旬〜4月下旬を予定しています。
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