昨年5月13日の第1期販売では総戸数の過半となる112戸を供給、しかし売れ残りが出て、先着順9戸の表示がありました。狭い部屋の方が売れ行きが良かった模様です。周辺環境からファミリーはどうか、とか、地盤の強度に比して耐震構造はどうか、これと関連して、間取りに柱の食い込みが多いのではないかという議論がありました。
第2期は10戸の供給で、昨年7月販売から延期されて同年9月に販売、この後に先着順販売は13戸となりました。第3期も販売延期で、本年2月に実施、先着順は16戸表記となりました。4月に第4期販売のアナウンスがあり、7月に最終期販売となり、現在は先着順16戸販売となっています。
その内容は、間取り1LDK〜3LDK、専有面積53.64平米〜97.39平米に対し販売価格6,160万円(2戸)〜13,190万円(1戸)、坪単価380万円〜448万円程度です。なお、プレミアム住戸(間取り3LDK、専有面積151.94平米)が25,990万円、坪単価565万円です。
これまでの販売住戸の平均坪単価は400万円台とされています。目の覚めるような販売進捗とはいきませんでしたが、着実に販売し続けている状況です。
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