数多くの再開発計画が進む日本橋エリアに近く、13駅22路線も使用できる利便性の良い立地で、コストパフォーマンスを重視したパークハウスブランド物件の誕生です。古いビルが周囲にあって囲まれ感はありますが、3面が道路に面する整形の地に美しい外観を有する建物、2層吹抜けのグランドラウンジや金色のアートウォールが居住の満足感を与えてくれそうです。
間取りは1LDK〜3LDK、専有面積50.94平米〜70.78平米で、やや詰め込み感はある間取りですが、それはリーズナブルな価格に反映されています。平均坪単価は397万円台と、400万円台を切って、近隣で現在販売中の『ザ・パークハウス東日本橋』(平均坪単価406万円台)、『レフィール日本橋馬喰町』(平均坪単価409万円台)より低廉な価格水準です。
7月に第1期販売が行われ、ネット上の情報では64戸が成約、11戸が先着順申込受付中、また、第1期6次販売として11戸が9月2日に先着順申込受付となります。これらの価格帯は5,678万円〜9,398万円、坪単価368万円〜440万円程度です。想定利回りは最高で4.6%と、最近の新築マンションとしては好利回りとなっています。
公式ホームページ ⇒ザ・パークハウス 日本橋大伝馬町
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