駅徒歩2分でありながら第一種住居地域に位置し、しかも、道路を挟んで南西側には美術の森緑地、その西隣に練馬区立美術館が所在しています。「中村橋」駅は各駅停車駅ではありますが、「池袋」駅8分、「新宿三丁目」駅16分、「渋谷」駅19分と、都心各地へのアクセス良好です。
2,672.19平米の敷地は南に突き出た不整形地で、配棟は土地形状に沿って3棟(アジュール・レジダンス(A棟)、ブリエ・レジダンス(B棟)、セレスト・レジダンス(C棟))構成としました。美術館を意識した重厚な外観で、車寄せを設えたほか、セントラル・プロムナード(中庭)には四季折々の植栽を配しています。
駅に近い立地の良さ、一流ブランドにふさわしいすぐれた意匠などから、購入検討者の熱い注目を浴びているのですが、価格も想定以上で、当初坪単価300万円程度が想定されたものの、実際には坪単価300万円を優に超え、坪単価300万円〜400万円のレンジが中心となっています。
戸数の少ない南向き90平米台住戸は全戸1億円超、西向き70平米台住戸は3階から7千万円台、上層は7千万円台中盤、高いところは8千万円台、ただし日照の期待できない東向き1階住戸は坪単価270万円台です。90平米台住戸は、西向き・北向きでも1億円、一方5,800万円台の住戸もあり、低層階では日照条件に難があることから、価格差は大きくなっています。
それでも南向きの条件の良い住戸を中心に意欲を見せている方が複数名いらっしゃるとのことで、勢いも感じさせます。販売開始は9月上旬、入居は来年6月下旬を予定しています。
公式ホームページ ⇒ザ・パークハウス 練馬美術の森
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