2016年07月10日

シティテラス横濱戸塚−郊外大規模物件で入居者専用シャトルバスがポイント。3LDK2,490万円台などでマンションライフを実現、現在坪152万円〜193万円程度で先着順販売

★ JR東海道本線「戸塚」駅よりバス12分、「富士橋」バス停より徒歩4分の場所に立地する住友不動産分譲・長谷工コーポレーション施工・地上7階建・総戸数399戸の『シティテラス横濱戸塚』です。

 JR「横浜」駅へ1駅9分、駅前大型商業施設誕生などますます便利になる「戸塚」駅最寄りの大型マンションです。同駅からバス便となりますが、最大のセールスポイントは同駅まで入居者専用シャトルバスを走らせることです。

 シャトルバスは、混まない時間帯であれば同駅まで7分で着くのですが、平日朝夕の道路混雑時、雨の日、事故発生時など様々な場合がありうることは想定しておいた方がよいでしょう。ただ、近隣の大規模マンションも同様にシャトルバス使用となっているので、それが参考になるとともに、ある程度の慣れは出てくるものと思われます。

 バス便利用で用途地域が工業地域ですから仕入れの土地値は相当安かったものと思われます。それが価格にも反映され、3LDKで2,490万円台の住戸も宣伝に使用されています。第1期販売は6月に実施され、販売戸数は60戸、現在は第1期先着順販売として35戸の販売がアナウンスされています。

 その概要は、間取り3LDK・4LDK、専有面積67.00平米〜80.07平米に対し販売価格3,090万円〜4,680万円、坪単価152万円〜193万円程度です。標準相場をごく大まかに試算すると、178万円(戸塚坪単価)×0.700(駅距離補正)×1.012(地価上昇補正)=坪単価126万円となりました。

 共用施設はお金のかかるものがないため、80平米住戸でも毎月の管理費が17,000円台と比較的抑えられているのも良い点と言えるでしょう。

公式ホームページ ⇒シティテラス横濱戸塚

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 10:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | シティテラス横濱戸塚
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