2016年06月16日

シティテラス東陽町−公式HP上の販売概要は、本年1月の内容と変わらず先着順に遷移。平均坪単価310万円台、物件自体の優れた特性が現在の市況でどう評価されるか

★ 東京メトロ東西線「東陽町」駅より徒歩5分の場所に立地する住友不動産分譲・長谷工コーポレーション施工・地上15階建・総戸数522戸の『シティテラス東陽町』です。

 本マンションに関する本年1月15日の前回ブログ記事では第2期9戸販売の予告広告として、間取り2LDK〜4LDK、専有面積54.88平米〜83.59平米に対し販売価格4,790万円〜8,690万円が掲載され、坪単価289万円〜344万円程度の価格レンジでした。その後も本広告掲載の概要は変わらず、現在は同じ内容のものが先着順販売9戸として、公式HPに掲載されています。

 おそらくは、実際の販売進捗にかかわらず上記の内容を掲載し続けているものと思われ、したがって、現在の販売状況については、公式HPからはうかがい知ることができません。

 物件自身は、本公式HPに掲載されている櫻井幸雄氏の取材メモにある通り、都心サブ立地、「東京」駅5q圏。「大手町」から5駅9分の利便性、「瞬間・環境・転換・装置」と名付けられる恵まれた環境、大規模500戸超のスケールなど、すぐれた特性を有しています。平均坪単価310万円台という価格設定が、鈍化気味の不動産市場の中でどのように評価されていくかがポイントです。

公式ホームページ ⇒シティテラス東陽町

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posted by フェアリンク at 07:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | シティテラス東陽町
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